床版をウォールソーにて切断しています。

床版をウォールソーにて切断しています。

床版の落下防止状況です。
床版下部をベントで受けると共に上部をＬ型アングルにてずれ及び傾き防止措置をしています。

床版の吊り撤去状況です。
床版上部に吊り用架台を接着系アンカーで固定し4点吊りにてラフタークレーンで撤去しています。
弊社にて切断ブロックの重量計算及び吊り用アンカーの選定も行います。

壁面のエックス線調査(コンクリート内部)をしています。
調査位置確認用の円形マーカーを壁面に取り付け
高さ調整のために昇降用リフターを使用して撮影しています。撮影に必要な電源は100Ｖで調査できます。

エックス線調査に伴う立入禁止措置をしています。
エックス線作業主任者免許保持者がフィルム設置者と
トランシーバーによる相互安全確認を行ってから撮影します。

壁面のエックス線調査用フィルムの設置状況です。
フィルムが感光しないよう専用ケースに入れています。
透過線量を確認するために線量計をフィルムに付けています。

床面のエックス線調査状況です。
調査位置確認用の円形マーカーを床面に置いて
エックス線発生器を専用架台に取り付けて撮影します。

床面のエックス線調査用フィルム設置状況です。
専用の伸縮ポールにフィルムを取り付けて撮影します。

現像後のエックス線フィルムです。
コンクリート内部の鉄筋及びＣＤ管が目視確認できます。
ＣＤ管は内部の入線の有無まで確認できます。

現像後のエックス線フィルムです。
コンクリート内部の鉄筋及びＣＤ管が目視確認できます。
ＣＤ管は内部の入線の有無まで確認できます。

現像後のエックス線フィルムです。
コンクリート内部の鉄筋及び埋設管が目視確認できます。